水回り工事

水回りのリフォーム

キッチン

キッチンのリフォームでも特に人気のある施工は、壁付けタイプだったキッチンを対面式に変更するリフォームです。
標準的なキッチンではなく、高額なシステムキッチンを利用する場合にはプラスで費用が掛かることもございますので、配管・内装工事も発生する場合などには、総費用が200万円以上になってしまうこともございますので、予算設定には注意が必要です。

キッチンのリフォームには、キッチンの本体価格の他にリフォーム工事の費用が加わり、キッチンリフォーム費用の総額になります。

その他に必要な金額は、既存キッチン解体処分費用・キッチン取り付け費用・給排水工事費用・電気配線工事費用などが発生します。

お風呂

浴室の工事では、ユニットバスにリフォームをする工事が最も一般的なものです。
元々ユニットバスだった場合と比べると、タイル張りだった古い浴室をリフォームする時のほうが、高い費用が必要になる場合があります。

また、ユニットバスとは、あらかじめ浴室の壁・床・天井・浴槽といったパーツがセットになった状態で製造されており、それらを施工現場で組み立てる浴槽のことです。

オプションの機能として掛かるのは、手すりやテレビ、浴室暖房などで、性能や種類により料金が異なります。

トイレ

和式トイレから洋式トイレへの交換や内装の張替えの他、ウォシュレットの取り付けや、手洗いカウンターの設置といった工事も行っております。
また、和式トイレから洋式トイレに変更する場合は、元々のトイレ室内に段差があると、その段差の部分をなくすための工事も発生するぶん、費用も高額になってしまいます。

給排水工事・水道トラブル

給水工事

「キッチンやトイレ・洗面台などの住宅設備機器」や、「給水管や排水管・給湯設備などの給排水設備」を新しく設置する場合や、交換を行う工事のことを指します。
戸建住宅では、「建物の床下・天井・壁内」や、「敷地の地中内」などに施工されているため、普段は目につくこともなく、状態の確認をすることができません。後で変更しようとしても「壁紙や天井の撤去」や「庭を重機で掘り起こす」といった大規模な改修工事が必要になってしまいます。
また、給水設備の不具合やトラブルが発生した途端、日常生活に支障が出る場合も多く、気づくのが送れることにより、家そのものの「構造部材」や「断熱材」に大きなダメージを与えることになるので、注意が必要です。

水道トラブル

住んでいる住宅の中で起きる住宅トラブルとして挙げられるものは、「水漏れ」や「水詰まり」が原因で起こるものが大半を占めるかと思います。その中で特に起きやすいトラブルとして、「ゴムパッキンの劣化による蛇口の水漏れ」「配管の接合部分やナット部分の緩みによる水漏れ」「詰まりが原因による水漏れ」が三大トラブルとして挙げられます。
トイレや洗面台などは日常的に必要なものですから、何かトラブルがあった際は是非お気軽にご相談ください。

建具工事

木製・金属製の建具工事は、ドアや窓などの建築物の仕切りをつける工事で、内装工事の後などに仕上げ工事のひとつとして行われます。
ご自宅のドアの開閉部分に関する工事の他、店舗のシャッターの工事を行っております。

その他

その他水回りやリフォームに関するご依頼も承っておりますので、是非ご相談の上ご依頼ください。